エルフを狩るモノたち
『エルフを狩るモノたち』(エルフをかるものたち)は、矢上裕によるファンタジー漫画作品、及びそれを原作にしたテレビアニメ。
「月刊電撃コミックガオ!」(メディアワークス)連載、全22巻(連載開始前の読みきり連作をまとめた「エルフを狩るモノたちDX」が1巻、連載開始以降の単行本が21巻)。
豪快なボケとキレのある突っ込みによるギャグの応酬の中に、たまにホロリとさせるハートフルな話を織り交ぜたファンタジーギャグ漫画。作品の展開上、女性のヌードシーンも頻繁に出てくるが、ほとんどエロ要素はない。
アニメ版は日本において、いわゆる“深夜アニメ”が定着するキッカケを作ったといわれている。
2007年11月号より5号に渡り、『ガオ!』の創刊15周年(&休刊)記念企画として続編の『エルフを狩るモノたちリターンズ』を短期集中連載し、単行本1巻が発行された。
とある事件で召喚魔法の使い手セルシア・マリクレールによって現代日本からファンタジー世界へと召喚された淳平、愛理、律子の3人だったが、日本に戻るための送還呪文が儀式中の事故によって飛び散ってしまう。若い女性のエルフの肌に模様として張り付いたという5個の呪文のかけらを探すため、世界中のエルフを探し出し、脱がして脱がして脱がしまくる、「エルフを狩るモノたち」の旅が始まった。
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