探偵学園Q
探偵学園Q(たんていがくえんキュウ)は、原作天樹征丸・作画さとうふみやの漫画作品。2001年から2005年まで週刊少年マガジンで連載されたが、2007年7月に、連続ドラマ放映に伴い、特別連載として、復活を果たした。
2003年から2004年にはTBSでアニメ化された。(詳細については、テレビアニメを参照)
2006年7月1日には、日本テレビ系列で2時間のテレビドラマが放送、2007年7月3日〜2007年9月11日まで同系列で連続ドラマとして放送された。
学校の勉強は苦手だが、推理に関しては稀代の才能を持つキュウは、世界一の探偵を目指すためD.D.S.(団探偵学園:Dan Detective School)に入学する。そこで出会った仲間と共に学園のトップクラス「Qクラス」に属し、学園での授業や課題、時には本物の事件解決に取り組み、学園長・団守彦の後継者を目指す。
だが、団らが壊滅まで追い込んだはずの犯罪組織『冥王星』が再び暗躍し始め、彼らが起こす不可解犯罪へ次第に巻き込まれていく。
ちなみに設定上、このストーリーは2001年4月から9月の期間が舞台となっている(なお、再連載版はそれから2、3年後の2003年か2004年)。また、天樹征丸の作品である『金田一少年の事件簿』と同じように、登場怪人名がつく事もある。
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