ゼロの使い魔
『ゼロの使い魔』(ゼロのつかいま)は、MF文庫Jから刊行されているヤマグチノボルのライトノベル。また、これを原作とする漫画、アニメ、ゲーム作品である。 「月刊コミックアライブ」の2月号でアニメ第三期制作決定が発表された。
原作のイラストは兎塚エイジ。
平凡な高校生・平賀才人はある日突然、異世界「ハルケギニア」に召喚されてしまう。彼をこの世界に召喚したのはトリステイン魔法学院の生徒でありながら魔法の才能がまるで無い「ゼロのルイズ」ことルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールであった。
失敗とは言え、召喚の儀式によって呼び出された才人は「使い魔」としてルイズと契約のキスを交わす。才人の左手には使い魔の証である契約のルーンが。こうして、ルイズと「犬」扱いされる才人との奇妙な同居生活が始まった。
登場人物や物語内で発生する事件などは多くを『ダルタニャン物語』からとっている。それ故登場人物名もブルボン朝期の人物にちなむものが多い。
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