2008年6月17日火曜日

涼宮ハルヒの憂鬱

『涼宮ハルヒの憂鬱』(すずみやハルヒのゆううつ)は、谷川流のライトノベル『涼宮ハルヒシリーズ』を原作とする日本のテレビアニメ。日本では2006年4月から7月にかけて全14話が放送された。監督は石原立也、アニメーション制作は京都アニメーションである。2007年7月7日には第2期の製作が発表された。

谷川流原作のライトノベル『涼宮ハルヒシリーズ』を2006年にアニメ化したものである。同年4月から7月まで、独立UHF局等の深夜枠で放送された。女子高生・涼宮ハルヒが「宇宙人や未来人や超能力者を探し出して一緒に遊ぶこと」を目的に設立したSOS団を中心に、平凡な高校生活の最中に起こる非日常的な出来事を、強制的にSOS団に加入させられた平凡な男子高校生・キョンの視点から描いている。

UHFアニメとしては異例のクオリティの高さが話題を呼び[1]、2006年上半期の話題作となった[2]。このアニメ放送をきっかけに原作小説の累計発行部数が130万部から500万部超に跳ね上がり[1]、キャラクターソングの売り上げも高水準をマークした。

また、テレビ放送前の2006年2月3日から2006年12月までには、番組連動のラジオ番組『涼宮ハルヒの憂鬱 SOS団ラジオ支部』がラジオ関西で放送された。このラジオ放送は、放送1週間後の金曜日から『ランティスウェブラジオ』にてストリーミング配信もされた。

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