キャプテン翼
『キャプテン翼』(キャプテンつばさ)は、高橋陽一によるサッカー漫画。もしくはそれを原作にしたテレビアニメ。日本におけるサッカーの知名度や人気を飛躍的に高めた作品とも云われている。略称は「キャプ翼」(きゃぷつば)、「C翼」
サッカーが大好きで「ボールは友達」が信条の主人公・大空翼の活躍を描く成長物語。1981年から「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載が始まり1988年まで連載。アニメ化もされ世界的大ヒット作となり、日本のサッカー人気に大きく寄与した。Jリーグ発足に伴うサッカー人気により復活し、1994年から1997年まで『キャプテン翼 ワールドユース編』が連載される。その後掲載誌を「週刊ヤングジャンプ」に移し、ワールドカップ日韓大会開催に合わせる形で2001年から2004年まで『キャプテン翼 ROAD TO 2002』が連載され、2005年10月からは『キャプテン翼 GOLDEN-23』が連載中。最初は小学生だった翼たちも今ではプロ選手として各国で活躍している。
2007年11月までに出版された全シリーズの日本国内累計発行部数が、単行本・文庫本合わせて7000万部を突破した[1]。また、国外での累計販売部数は、正式に出版契約を交わしている翻訳本で約1000万部
0 件のコメント:
コメントを投稿
登録 コメントの投稿 [Atom]
<< ホーム