2008年6月17日火曜日

ラブひな

『ラブひな』は、赤松健による少年漫画作品。またそれを原作にしたテレビアニメ、OVA。「週刊少年マガジン」(講談社)に1998年47号~2001年48号まで連載。アニメ版コミックス、バイリンガル版コミックス、小説、ゲームも発売され、多くの翻訳版も出版された。

EPILOGUE I・IIを含め、全123話(単行本では最終巻で115-116,118-119,120-121話の統合があり、全120話)。ファンブックに0、∞がある。

* 平成12年度(第45回)小学館漫画賞少年部門 ノミネート。
* 平成13年度(第25回)講談社漫画賞少年部門 受賞。

浦島景太郎は幼い頃に女の子と交わした約束を果たそうと、東京大学の入学を目指す19歳。しかし、彼は既に2浪の身。家を追い出され、祖母が経営する東京近郊の温泉旅館を頼るのだが、そこは彼の知る昔の姿とはまるで違っていた。唐突に「女子寮」の管理人となってしまった景太郎は、ドタバタに翻弄されながらも、東大入学、そして「約束」に近づこうと奮戦していく。

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