2008年6月17日火曜日

びっくりマン

当時大人気だった『ビックリマン 悪魔VS天使シール』を原作としている。企画段階では、

1. 「ハチャメチャなギャグもの」
2. 「旅もの」
3. 「舞台をひとつの街に限定したもの」

の3案があったが、反後四郎の推薦もあり「旅もの」で決まったという[1]。当初は原作シール第8弾の「天聖門編」で終わる予定であったが、アニメ本編が好評だったため、延長が決定した[2]。最終的に第19弾の「聖魔和合編」まで描かれている。ただし、原作にあったエピソードが一部省かれている[3]。

「聖魔和合編」で一区切りついた際に一旦終了し、『新ビックリマン』に引き継がれた


天魔界の悪魔達が天聖界の攻撃を開始し、天聖界は荒廃していった。

天聖界のヘッドであるスーパーゼウスは、かつて天使と悪魔が仲良く暮らしていた平和な時代を取り戻すべく、西の果てにあるという世界、「次界」に誰もが仲良く暮らせる様な新天地を築くため、天使ヘッド・聖フェニックスに8人の若神子を集めて次界を目指す旅をするよう命じた。

一方、聖動源で生まれた若神子の1人、ヤマト王子は次界へ行けば偉い天使になれるという夢のお告げを受け、次界への旅を始めたのであった…

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