ひぐらしのなく頃に
『ひぐらしのなく頃に』(ひぐらしのなくころに)は同人サークルである07th Expansionが製作した同人ゲーム『ひぐらしのなく頃に』を原作として放送されたテレビアニメである。正式なタイトル記述は原作のゲームと同様、「な」を赤文字で表記する(『ひぐらしのなく頃に』・『ひぐらしのなく頃に解』)。
これまで2つのシリーズが放送されており、第3シリーズも制作が決定した(公式サイト及び第2期アニメ本編最終回後のCMにて発表)。
舞台は鹿骨市にある雛見沢村と呼ばれる、人口2,000人に満たない寂れた村である。過去にこの村は、ダム建設による村の水没を、村民の団結した行動で阻止しており、村の連帯感は今も強固である。ダム戦争の末期より続く、連続怪死事件は「オヤシロさまの祟り」と呼称され、廃れていたオヤシロさま信仰が復活しつつあった。 ダム建設計画の無期限凍結から5年後の昭和58年、前原圭一はこの村に引っ越してくる。彼は持ち前の性格と明るさで、新たな学校や友人に打ち解けていく。しかし、そのまま楽しく平和に過ぎていくと思われた日常は、「綿流し」という祭りの日から一転して、様相を変えていくことになるのであった…。
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